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May 11, 2005

Java の開発環境とか

今どきの Java による Web アプリ開発のことをちょっと調べたりしてるんですが、何故か、なんかムカついてきた。なんだろ。

まず必要以上に特殊用語を使いすぎ。「デプロイメント・ディスクリプタ」とか、もうちょっと普通の言いかたすりゃいいのに。雑誌とか見てても、もうパソコン嫌いなおじさんみたいにカタカナの羅列にイラついてしまいます。だぁーもう普通に言えよ!みたいな。struts とか解説見ても構造を理解する前に用語を覚えられません。解説文とかマニュアルがすげー可読性悪い。それでなくてもサンプルコードだって (Java ゆえに) 冗長なのに。加えて、もともとから冗長な XML を設定ファイルに使うのが作法らしく、しかも長い名前が良いスタイルらしいので、もう本当、読んでてハラ立ってきます (気が短い)。で、あと JSP よか Velocity とかの方が良さげと思ったんですが、立ち読みした参考書がヒドイ内容で (なんで Velocity の本に「Java の基礎」とかあるんだ?) そこでまたブチキレですよ。

struts 以外の代替フレームワークとかテンプレートとか O/R マッピングツールとか調べてても、なんていうのかな、解説文の「文調」がみんな似てるっていうか。うをーこれは良さげ! ってならないんですよね。元気がないっていうか、色気がないっていうか。パサパサなんだよなー。…なんて他の人達は思わないんでしょうかね。一応がまんして読んで、あーこれが自分の目的には合いそうだなーって理解はできるんですけど、なんか全然ウキウキしない。

しかし、たぶん、きっと、慣れの問題もかなりあるでしょうから、もうちょっと我慢して頑張ってみます。

投稿者 ryoji : May 11, 2005 12:19 AM

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コメント

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